夏休みも終わり学校生活がスタートして約1週間ちょっと過ぎました。
また学校からのプリントラッシュの日々です^^;
宿題も2日目から始動となり、帰宅後にまず宿題にとりかからせるというリズムとなりました。
夏休み中に更新しようと思った自由研究について本日はご紹介。
小学2年生の自由研究選びは慎重に
2年生となったら自由研究は少し頑張らせないと、と考えていて夏休み前から色々とチェック。
最終的に工作が好きだから何かを作らせようと決めて、キットのようなものを手芸店で探しました。
木や紙で貯金箱型の城を作るというのを本人が希望したので購入。
パッケージを見ると製作時間の目安240分とありました。
6時間ね。
まぁまぁ長いけれど少しずつスパンを長くして作らせればいいと安直に考えたのが後の祭り。
実際に作業を始めるとトラブル続きでピンチ
夏休み終了間際に、挑戦しはじめたところ難しい箇所があり本人が段々行き詰まってきた。
少しパパが手助けをするも全部手伝うのはダメなので、まかせていたら出来ない!と泣き出す始末。
泣くだけならまだかわいいのですが、わが子は逆切れするタイプなので泣く→怒る→物にあたる→作品を放り投げるという悪循環に。
根気のない飽き性の子にはむいていなかったというのがわかりました。
夏休み終了間際に自由研究をやり直し
結局時間が過ぎてもやる気が復活することはなく、初期の段階で工作はビニール袋に入ったまま放置状態となりました。
そうなると親の方が焦ります(笑)
映画を5本も観たから、それぞれの感想を書いたら早いよ?と言っても嫌だの一点張り。
親としてはあまりお金も時間もかけたくない、映画の感想なんて書けばいいだけなのにーと思うけれど本人のスイッチが入らないと進まない。
結局、夏休みの最終日に科学技術館に足を運び30分もかからないキャンドル作りで自由研究終了。
夏休み2年目を終えた親としての反省
自由研究らしさゼロ。
これは親として大反省の夏休みでした。
自由研究に関してはまだ気力も体力もみなぎっている夏休みスタート直後にチャレンジすべき! ただし、やる気がある子はサポートがなくても大丈夫だと思います。
やる気のない子に関しては、低学年くらいまでは親の的確なサポートは必須ですね。
ちなみにこの自由研究は9月に入ってからクラスでそれぞれの作品を発表する機会があったらしく班になって何が難しかったか、とか気に入っているところとか話したらしい。
どうやって乗り切ったのかこっそりその場をのぞきたかった。
友達の自由研究が凄かった!
お友達の中にはランドセルの歴史をしらべた、作曲をしてみた(ピアノを習っている子)、昆虫のフンの大きさを調べた、など素晴らしいー!と感心する自由研究をした子もいました。
自分の子供の頃を思い起こすと、区の施設で開催されている夏休み科学教室みたいなところに申し込まされて何か動くものを作った記憶が。
区の子供向けイベントだから参加費も安いし、親が介入せずに作ってくるから親子供にストレスなしのはず。
来年はこの手でいくかな。