兼業主婦の1人娘子育て日記

兼業主婦が小学校低学年1人娘の育児の様子と娘自体の生態を日記形式で書いていきます。やっぱり育児は男児女児かかわらず大変ですよね。

キャンプのド素人の4家族が1泊2日でテント宿泊の相模湖ピクニックランドにチャレンジしてみた!の巻

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キャンプ芸人がアメトークで自分たちのキャンプを話す企画があるくらい今やキャンプは大人気。そんなキャンプに、全くの素人3家族がゆるくチャレンジしてきました。

 

 

キャンプに行く4家族は学童仲間

男の子1名、女の子3名で皆1人っ子。

学童仲間なのに夏休み学童で行われた2泊3日のキャンプには全員不参加(笑)

それなのにキャンプ企画が持ち上がる。

場所は以前に「相模湖ピクニックランド」と呼ばれていた相模湖プレジャーリゾート。

山の上に観覧車が見えるという、車で通った事がある人はそんな印象を持つようです。

遊園地のフリーパス付、テント宿泊料、朝・夕食込みで大人1人当たり1万強は超お得!

チェックインは早めがおすすめ

初心者の人に対しては受付の説明が長―いので早めに到着して余裕をもっていくといいです。

リピータの人はきっと受付の人も説明を省略するので問題ないかと思います。

チェックイン後はとりあえず買いだしへ

スーパーが近くにあるので必要な食材や飲み物は現地調達。

キャンプ慣れしていない我々はクーラーボックスを忘れちゃいました。

仕方ないので飲み物を冷やすためにクーラバックと氷を買って冷やすという効率の悪い事態となりました。^^;

慣れている人は絶対に忘れないですよね。

ちなみにスーパーで買って評判が良かったのはステーキ用の牛肉と海老(1串190円)とあさりとさつまいもとじゃがいも。

あさりの酒蒸しをバターとニンニクたっぷりで作ってのん兵衛は大喜び。

さつまいもはホイルで包んで焼き芋、じゃがいもはジャガバターを作りました。

スモアは子供メインと考えていたものの、実は大人(女性)に大人気。

お酒が飲めない人はドリップコーヒーを準備したけれど、スモアとばっちりあって高評価。

気になるトイレとシャワー施設について

シャワー室はコインロッカーが有りますが、区民プールとは違い利用料の100円は戻らないので注意!

シャワーに関しては5つあったものの、故障中という張り紙が書いてあるのが2つシャンプーも付属品がありますが品質に難有り。

気になる人は自前で持参するのがお勧めドライヤーは二つあり。

水道の蛇口も壊れているのもありメンテナンスがかなり不十分。

シャワー室利用者はどちらかというと少なめ。

日帰り温泉施設を利用する人が多い。

トイレは数が多いので順番を待つことはほぼなかったものの、夜中にトイレットペーパーの補充がなかった個室もあったのでそこがマイナス。

トイレとシャワー室を更に完備したらリピータも増えるはず!

ライトやランタンは必要?

受付で鍵がわりの小さなランタンを1つ渡されますが明るさが弱いです。

そのためランタンやヘッドランプを持参すれば夜に歩き回るときに便利。

もちろん受付でレンタルのランタンもありますが700円程度かかるので自宅にある人は持参をおすすめします。

花火も出来るよ!でも就寝時間が決まってる!?

花火は受付にも売っていますが持参が良いと思います。(花火用のバケツは複数個あります)。

就寝は22時という規則ですが、22時半過ぎると警備の人が見回りにきて声がうるさい場合は注意されます。(当然ですね)

セットのバーベキューについて

夕食の付属品に塩胡椒と書いてありますが塩胡椒のセットの小袋です。

塩単品や胡椒単品で使いたいという時が困るので調味料は持参するのがベスト。

ちなみに我々はスーパーでニンニクやバターやレモンを購入。

これがかなり重宝しました。

また焼肉のタレも同様で小袋サイズのため付属のタレだけでは足りなかったと思います。

タレは1瓶購入。

子供が多い場合はタレを沢山つける傾向があるので多めに購入した方が良いでしょう。

バーベキューの中でも大人が喜んだのはキャベツの肉詰め。

作るのは大変でしたが色々と残った野菜やら豚肉を投入して30分以上煮込んでできたものは絶品でした。

シメはその煮込みのスープでリゾットでしたが子供たちが遊んで食べなかった分残ってしまいました。

翌日のモーニングの感想

朝食はビュッフェ形式でアメリカンモーニングと宣伝しているようにサラダ・パン・洋食系のおかず、シリアルや牛乳やデザートなど意外と種類が豊富!

室内でも、外のテラスでも食事はOK。

外で食べる方が個人的には気持ちよかったです。

また1台でもトースターがある点は嬉しい限り。

オレンジジュースは場所的に濃いのかなと期待しましたが薄めで残念でした(笑)

コーヒーも機械が壊れていなければ飲めますw

山の中ということで、カマキリやキリギリスがふとしたところで発見でき、子供たちは朝からテンションアップでした。

晴れた日はキャンプファイヤーやイベントもあり!

キャンプファイヤーや手作りランタンの工作などイベントも有り!

キャンプファイヤーに関して子供たちは炎を眺めることは好きでしたが踊ったり歌ったりにははまらず、飽きて自分たちだけでまた別の遊びをし始めました。

夕方までには時間があまっていたので、工作室で手作りランタンを作ることにしました。

特に教える人はいなくて作成方法が紙に書いてあってそれを見ながら個人個人で作成するという地味な作業。

でも意外と大人もはまり工作好きな子供には良い思い出となりました。

夜にテントでその手作りランタンを枕元に置いて眠りもしましたし、帰ってからも自宅で枕元においてキャンプ気分を味わえたのでおすすめです。


翌日のアスレチックに関してはまた後日アップします♪


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