更新しない間に色々あり、その間にあった出来事もぼちぼちアップできたらと思っています。 今日は。昨日出席してきた個人面談のお話なのでホヤホヤのネタです。
- 個人面談に行く服装も気にせず会社帰りに向かう。
- 夫にも事前に先生に聞くことないか聞きました。
- 子供にアンケート記入をさせてそれも使う面白いスタイル
- アンケートの内容と子供の回答
- 先生から聞いた子供の様子
- 1回目の個人面談と2回目の違い
- 反省点
- これから小学生の子供の個人面談がある方へ
個人面談に行く服装も気にせず会社帰りに向かう。
この個人面談はうちの学校では年2回あります。
基本的に希望制なので2回目は申し込む人は減り、娘のクラスでは半数程度でした。
クラスによっては8割という場合も有ります。
服装は仕事帰りにそのまま行ったので仕事用の普段着であればそんなに気にしないでいいと思います。
夫にも事前に先生に聞くことないか聞きました。
ギリギリでしたが夫にもメールで「先生に聞きたいことない?」とれんらくしました。
返信されてきたのは学力や友達のことなどやはり気になる点は私と一緒。
学力も気になるけどとりあえずは友達と仲良く過ごせてればいいとも思います。
子供にアンケート記入をさせてそれも使う面白いスタイル
娘が通っている小学校では、本人に自己評価シートのようなアンケートを記入させます。
その結果を見せてくれながら気になるところを先生が説明して面談をすすめていくという形。
これは小学校1年生からベースとなっている方法です。
ただ担任の先生によって時間も内容もまちまち。
小1の担任の先生はきっちり15分で終わらせたいタイプした。
15分経過近くになると終わりモードに話をもっていき延長はない空気をただよわせていました。
2年の担任の先生は私が最終時間を選んでいるのもあるせいか終わりを気にせずどちらも30分近く面談する結果に^^;
ごめんなさい先生。悪意はなかったですが。
アンケートの内容と子供の回答
アンケートで覚えている内容は下記の通りです。
【Q】難しいと思う授業はなんですか?
⇒【A】どうとく
道徳は多くの生徒が書いていて道徳と算数がトップとのこと。
先生も授業科となってから道徳は教えるのも難しいとのことでした。
現実的にあっていない内容ばかりとぼやいていました。
若い先生にとっては尚更悩む内容でしょうね。
【Q】好きな授業はなんですか?
⇒【A】図工
【Q】どうして好きか?
⇒【A】決まった答えがないから
【Q】仲の良い友達は?
⇒【A】友達Aと友達B
【Q】どの時間が楽しいですか?
⇒【A】中休み
【Q】今がんばっていることは何ですか?
⇒【A】体育をがんばっている
【Q】家ではどんなお母さん、お父さんですか(質問文を失念) ?
⇒【A】お母さんは怒ると黒鬼になり、雷が時々落ちます。
黒鬼ってね、赤より相当悪そうじゃないですか。
先生から聞いた子供の様子
先生からは昼休みの様子としてCDをかけてUSAなどを踊っている。 また、休み時間は色々と主張するので、主張する姿勢は授業中にだして、とつっこんまれてるみたいです。
授業態度に関しては、手をあげない、意見をノートにかかないと積極性の無さを指摘されました。
冬休み中に、九九を完全に覚えるよう復習することと、文章をしっかり書けるようにすることや漢字を練習することを学校授業だけでは無理で家庭での協力をお願いされました。
今後行う文章を書く授業の中で班ごとに行う作業があり、文章を書くことが親からみて得意かどうか聞かれました。
班分けに必要な情報なんですって。
体育の時の3分間完走をみていて走る姿勢が良いと運動能力は問題なさげ。
親からすると学童で問題児なのでクラスでもと思いきやクラスではおとなしめ。
特に先生から気になる点は国語の授業態度くらいだということでとりあえずはほっとしました。
1回目の個人面談と2回目の違い
1回目は個人面談はクラスの雰囲気とか友達とはうまくやってるかなど生活そのものが心配でした。
でも2回目は本人からクラスの様子も聞くようになり友達も把握をしているので見えない授業態度や問題行動をしていないかなど親が把握できていない面が気になりました。
反対に学童での状況や、家でしてることなど先生が知らない点を先生に伝える場でもある2回目の面談でした。
短い時間なのでなかなか詳細までは伝えきれないまでもある程度の様子を伝える事は大事ですね。
反省点
短い面談時間なので何を話題にするかをメモして準備して用意周到に準備したはずでした。
でも終わってみるとやっぱり1、2点伝え忘れたことがあったり、そんな抜けている自分にもがっかりな面談でした。
これから小学生の子供の個人面談がある方へ
時間は限られてますので言いたいこと聞きたいことの優先順位だけは決めておいた方がいいかもしれませんね。
学力も気にはなりますが、子供たちが楽しく通学できていればとりあえずは安心できますね。