兼業主婦の1人娘子育て日記

兼業主婦が小学校低学年1人娘の育児の様子と娘自体の生態を日記形式で書いていきます。やっぱり育児は男児女児かかわらず大変ですよね。

敏感過ぎない大人とはまったく違う子供の嗅覚エトセトラ

子供の視力は5歳くらいまでに1.0程度見えるようになると言われていますが、嗅覚に関しては鼻の病気がない限り小さい頃から敏感なのではないかなと感じます。

  

 

保育園当時から嗅覚は敏感

保育園で笑ってしまったのは、誰のかわからない服を子供たちが匂いをかいで、すぐにこれ○○ちゃんの!と答えていたこと。

 

園長先生が、子供たちは匂いで誰のか判断することが多いと言っていたけれど家ではまずみない光景なので最初に見た時はかなり衝撃的でした。


においフェチ!?

祖父母の匂いも認識していて、ばあばの匂いだーとバックやハンカチをかいだりして言っています。

 

うちの娘は間違いなく匂いフェチだと思ったのは、自分の足の臭いや靴下を毎日のようにかいでいたから。

 

これは小さい頃からで、私からしたら敢えて嗅ぎたくないくらいの臭いなのに、臭いといいながら嗅ぎ続ける姿にもしや?!と思ったものです。

  

子供の靴から・・・

足といえば活発な子の靴はすぐに強烈な臭いを放ちます。


大人の靴ばかり気にしていましたが、油断して洗わないでいると小さい子供の靴から強烈なにおいが。


あまりにひどいときは玄関のドアをあけた途端鼻を疑いたくなるくらいの臭いが・・・。

 

旦那の靴の対策もかねて、消臭用の粉「グランズレメディ」を購入したほど。

 

子供だからと馬鹿にできませんクレヨンしんちゃんパパのひろしも真っ青なのでは。

 

ちなみにその粉の威力は凄いです!

臭かった旦那と子供の靴は2日目から全くにおわなくなりました。

 

超微粒子の粉なので、靴にまくときに気をつけないと靴が真っ白になりますが、効果絶大なのでリピート予定です。

 


電車での困り事

それだけ臭いに敏感なので、電車に乗ってワキガの人や体臭のきつい海外の人がいようものなら大変。

 

大人なら空気を読んで黙って車両を移動しますが、我慢せずに「この電車何かにおいする!くさいっ!」と騒ぎ、犯人探しをし始めます。

 

これは親としては冷や汗もので、犯人をつきとめるなよ、・・・と願うのみ。

 

少し成長すると、探して私に合図をして犯人へ視線をむけます.。


家での困り事

夏の日にネットスーパーの宅配を頼んだ時のこと、荷物を持ってきた男性がかなり汗臭かったのです。

 

大人なら息をとめて対応できますが、娘が一緒に玄関にきてしまったのがいけなかった。

 

本人の前ではさすがに言わなかったものの、ドアをしめた途端大きな声で「くーさーいー!」それ以来宅配時には部屋で待機させることに。


公園での困り事

それはずばりトイレ。

 

アンモニア臭に弱くあまり綺麗なトイレではない場合入らない!と拒否すること。

トイレが限界なのに臭いにやられて、イヤダイヤダの繰り返し。

 

実は昨年小学生になったというのに1度もらした経験が。(><)

 

それ以来、携帯用の消臭スプレーを必ずポーチに入れるようになりました。

 

それは意外と効果があって、少しにおうトイレもスプレーしてくれたら行くというようになりました。

 

家以外のトイレを嫌う子は案外多いですが、においでダメな子の場合は、消臭スプレーおすすめです。

 


スニッファー 嗅覚捜査官

さて、匂いフェチの娘はNHKのドラマ「スニッファー 嗅覚捜査官」にどはまりしていて、毎回阿部寛が鼻栓を取るシーンはテンションがあがっていました♪

 


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