兼業主婦の1人娘子育て日記

兼業主婦が小学校低学年1人娘の育児の様子と娘自体の生態を日記形式で書いていきます。やっぱり育児は男児女児かかわらず大変ですよね。

小学生習い事あるある。子供が習い事を嫌がった時は親はどうする!?

自分の子供に何を習わせよう!?

 子育て中のお母さんが悩むものの中で結構話題になるのが習い事。

 3歳前後にまずは第一次習い事検討時期、第二次検討時期は小学校入学以降でしょうか。

 お子さんが男の子か女の子でもかなり方向が違ってきたりしますよね。 

周囲で人気の習い事は?

男女ともに人気があるのはやはり水泳ですね。

 水泳を習っている子供は3歳前後からでも圧倒的に多いです。

 送迎バスのある水泳教室は大人気で3歳過ぎに教室を探した時には順番待ちでいつ入れるか予想できないとまで言われ諦めたほど。

 スポーツクラブの水泳教室も週末は満員で何ヶ月も先の入会と言われました。

 会費も手頃というのも入れたいなと思えるポイントですよね(^_^;)

 

女の子に人気の習い事はバレエやピアノなどの芸術系

女の子はやはりピアノ、バレエが王道の人気。それから英語も多いですね。

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男の子に人気の習い事はサッカーや空手のスポーツ系

男の子は圧倒的にサッカー。

 あと空手も思っていたより通っている子は多いです。

 これはもしかしたら近所が警察官や自衛隊の官舎だからという理由かもしれませんが。

 

空手を習わせた理由は礼儀や心の強さを育てたかっらから

我が家の場合は1番初めに3歳から空手を習わせました。

 武道を習わせたいという義母と私の意見が強かったのと、一人っ子なので礼儀や上下関係の環境を学ばせたかったというのもあります。

 何度も体験をさせてくれる良い先生のもと空手をやりたい!と言わせるまでには時間がかかりましたがこれがポイントです。

 子供がちゃんと口にだして、やりたいという事。

 例えレールを敷いたのは親としても、本人の意思で最終決断をしてもらわないと後々困ります。

 

本人がやりたいというまで待つ理由

困るというのは習い事を自分の気分で辞めたいと言った時に親が強引に決めた習い事だと自分はやりたくなかったと言うからです。

 もちろん簡単に辞めても問題なし!という方針の家庭もあると思うのですが私は簡単に習い事をやめさせたくないので本人の意思を重視しました。

 辞めたいと言った時に自分がやりたいと決めたことだからそれは通用しないと言えるように。

 子供でも言ったことに責任を持たせる。

 子供だからと甘くしては本人のためにならないと思うからです。

 友達と一緒に習わせると習い事の後遊べるという考えから簡単にやりたい!と言いますが、1人で入る習い事は慎重な性格の子にとってはなかなかやりたい!とは言わないので😅

 

子供の気持ちを後押してあげる方法

それでも迷っている場合家族が先にその習い事をスタートさせて競争心をかきたてるという方法もあります。

 我が家の場合は旦那が空手を先にスタートしました。

 一人っ子の場合、兄弟がいないため競争心を持つ対象がいないのですが娘の場合パパにはメラメラと対抗心があったのでチャレンジしてもらいました。

 この策が大きくきいてめでたく空手を習いたいと本人が言いました♪

 

当日に子供が習いごとに行くのを嫌がったら場合

 習い事の当日になって嫌がる場合もあるあるです。

 そんな時に簡単に行かなくていいよと許してしまうと味をしめるので行きたくない理由をきちんと聞く。

 頭ごなしにダメ!といっても逆効果なので気持ちをはきださせてあげるのは大事です。

 意外と手を繋ぎながら話を聞いたりお茶を飲みながら面と向かって真剣に気持ちを聞いて共感してあげると満足して今日は頑張ると気持ちを切り替えてくれたりします。

 でも、そんな事の繰り返しですね(^_^;)

ママも嫌でねぇ、習い事と自分の経験を話しても喜んだりします。

 

 


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