男の子のママは子供とすることは少ないと思うけれど、女の子は今の時代も手遊びが大好き。幼稚園や保育園で先生から教わるとすぐに家でもやりたがります。
子供の頃に私たちも遊んだ手遊びは今も現役バリバリ
代表的なのは、アルプス一万尺、お寺の和尚さん、みかんの花、おちゃらかほい。
ほぼ自分も遊んだ歌なので、やろう!と誘われたら余裕で相手にできたのだけれど、学童で習ってきたというお正月のもちつきは初めて聞いたので反対に教えてもらうことに(^_^;)
お寺の和尚さんに限っては、歌詞が相当アレンジをされていて何それ??とつっこんだほどです。
芽が出てふくらんでまでは変わらず、それ以降です。
花が咲いたら枯れちゃって忍法使って空飛んで
東京タワーにぶつかって
ぐるぐるぐるぐるジャンケンぽい✌️
でもそうやって歌詞が変わっていっても、この手の手遊びは続いていくんですね。
手遊びはどこでも出来るからどこでもやりたがる
ちなみにこの手遊び、遊び始めると、いたるところでやります。
バスの中、電車の中、お風呂の中、病院の中、外食時の待ち時間まで。
反対に言うと、その場所にいる時の貴重な時間の過ごし方にもなります。
携帯のゲームや動画を見せて静かになるよりも、一緒に遊べる方が子供は喜ぶのでおすすめです。
病院だとうるさいのは迷惑になる場合もあるので、そのへんは状況によって判断します。
子供って歌でも手遊びでも高速化するのが好き
ちなみにうちの娘はどの手遊びも最後は高速でやることを希望します
みかんの花やアルプス一万尺の高速を何度もやると息切れしてきます。
あまりの早さにやりながら、顔が真剣になったり反対に笑いが止まらなくなったり大変ですw
でも高速でやりきったあとは、妙な達成感がありお互いご機嫌になります♪
ぜひお試しください。